閑話二十三

台風





心配していた台風も直撃を免れホッとしております


台風の進路に当たっている各県の方々、十分ご注意なさってください。






数年前の大被害を出した台風を思いだしてします


あの時はひどかったです


屋根瓦は飛び、サッシのガラスは割れ、車は傷だらけ


どこから吹き込んだのか天井は雨水でぼろぼろ



すごかったです



翌朝、風が収まってから外に出てみたら


舗装道路が瓦の破片で砂利道状態


いたるところで大木が折れ道路を塞いでおりました


もっと酷かったのは、松○という地区


多数のが被害者がでてしまいました


台風の通過と満潮が重なってしまい


あっとゆう間に海水にのまれたそうです


今回の台風も満潮と重なるようです十分ご注意なさってください


決して海には近づかれませんように










以前、馬鹿な奴がいて


台風がきているのに



「海を見に行くぞ」



と、子供二人を車に乗せ海岸へ


街中ではたいしたことはなかったのですが


海岸に出た瞬間から猛烈な暴風が


車は横転しそうになり


飛んできたなんかの破片でドアガラスが割れ


命からがら我家にたどり着いたという馬鹿な親


子供たちは恐怖のあまり震え上がっていたそうです


奥さんからは大目玉をくらい


車の修理代を小遣いから取られ


散々な目にあったそうです


ほんと、大馬鹿野郎です
(スミマセン、私です)





皆さん決して真似をされませんように




大自然の力をなめるととんでもないことになります




今度の台風で被害が出ないことを祈っております















ほんと馬鹿な奴・・・・って台風が来るたびに言われます


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