閑話その十三


もうすぐうっとおしい季節がやってくる

そう

花粉症の季節

目は痒いし、鼻水はたらたらだし、頭痛はするし

朝からボーッとしている

なに、何時もボーッとしている?

いつも一言多いの〜 奥は

ティッシュは家のあちこちに置いてある

一年間分のティッシュ使用量の大半はこの時期に集中する



残りは・・・


いかん
R18指定に引っかかってしまう



あぶないところじゃった



いつも季節の変わり目になると

奥がきまって言う言葉

「あなた 着るものがございませんわ」

「たんすにいっぱい入っておるではないか」

「でも着るものがございません」


別に我家が貧乏だからではない

家業は洋服屋

一応 オートクチュール
作ろうと思えばいつでもできる
ではなんで
のような言葉がでるのか


正確に言うと

着るものが無いのではなくて

着られるものがない

奥はいまだに成長している






横に


話はかわって

もういくつ寝ると〜
合同稽古会

楽しみである

新しい竹刀も用意した

新しい稽古着&袴も

ついでに眼鏡まで(大竹まこと風の細いやつ)

第一道場の確保もしたし
第二道場
(宴会場)もバッチシ確保
稽古後に入っていただく温泉も

準備万端整いましてございまする



思ったら

司会進行&宴会奉行役の猫熊殿が突然の辞退
なんでも、同僚の方々との約束を失念
某温泉地に行かねばならぬらしい

研修〜????の為
(怪しい)

某温泉地

御馳走&お酒

コンパニオンのおねえちゃん

飲めや歌えの大騒ぎ

怪しい^^

(ちゃんとした研修旅行ですので。すみません猫熊さん^^)


「猫熊殿、なんとかなりもうさんか」

「如何ともし難し」


「う〜む 困ったの〜」


拙者の予定では

酒宴男遊を、出水の誠殿

酒宴女遊を、肥後の毛布・剣道おババさま

また

助宴女誘に、國手束雄殿のお内儀

助宴男誘猫熊殿


予定じゃったんじゃが

こうなったら致し方ない、役不足ではあるが

拙者、
髪結閑太郎助宴男誘






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